神青協

伝統は、若き力で
未来へつなぐ。

挨拶
会長挨拶

神道青年全国協議会会長挨拶 北方 宏和

開催日:ー
更新日:令和7年7月24日

全国3,000人の同志がともに今出来る事

まづ以て、謹んで聖寿の萬歳と皇室の彌栄をお慶び申し上げます。
神宮におかれましても、今次御遷宮初めの諸祭が愈々恙なく御斎行されましたことは洵に慶賀に存じ上げます。

去る令和7年4月22日に開催されました第76回神青協定例総会におきまして、今期役員の御承認を戴き、向後2年間会長職をお預かりする事となり、その責務の重さに身の引き締まる思ひでございます。
もとより浅学非才の身ではありますが、役員一同、打ち揃ひ一丸となって会務運営に専心努力をして参る所存でございますので、御教導を賜りますやう何卒お願ひを申し上げます。

通信デジタル化の実施

扨、この度、神青協通信をデジタル化する事と致しました。
昭和46年に初めてこの神青協通信が発行されて以来、今まで150号に亘り通信を皆様のお手元にお届けして参りましたが、昨今の紙代、印刷費、送料の高騰、各単位会からの会員の皆様への送料の御負担をお掛けしてゐる点も考慮致しまして、お手持ちのスマートフォン、パソコンで御覧いただけるやうにさせていただいた次第です。
デジタル化の実施に當りましては、様々な方面から議論を重ねながら、やっとここまで辿り着きました。
広報委員会には新しい挑戦に応へていただき、感謝しかございません。
勿論、今回の形が最終的なゴールではなく、どのやうにしたら皆様に読んでいただけるか、更なる読み易さの追求など課題は様々ございます。
どうかこの感想を各地区の神青協役員にお伝へいただければ幸ひです。
皆様のお声をしっかりと今後のデジタル通信の作成に役立てて参ります。
何卒宜しくお願ひ申し上げます。

第63回神宮式年遷宮に向けて

そして、いよいよ第63回神宮式年遷宮に向け、山口祭、木本祭、御杣始祭と諸祭が始まりました。
神青協の発足当時から、大きな活動の柱の一つである御遷宮の啓発活動にしっかりと取り組む所存でございます。
神青協は単なる募財集めではなく、その「こころ」を守り伝へることが大事なのだといふ先輩方の想ひもしっかりと受け継ぎます。
啓発活動については皆様方にも御協力をお願ひする点が多々あらうかと存じますが、何卒宜しくお願ひ申し上げます。

大東亜戦争終結80年の節目

また、本年は大東亜戦争終結80年の節目の年でもございます。
戦後80年にわたり平和を享受出来ましたこと、英霊がその身を捧げ、その上で我々が今生きてゐることをしっかりと認識し、次世代に伝へて参らなければなりません。世界に目を向ければ今もなほ、悲惨な戦争が続けられてをります。
1日も早く、世界が平和となるやう、日々我々は祈りを続けていかなければなりません。
神青協は英霊顕彰事業に引き続き邁進して参ります。
本年は全国の地区単位会で関連する事業を行っていただき、洵に頼もしく思ってゐるところでございます。神青協としましては、本年夏期セミナーにおきまして全国の会員の皆様と共に学び、そして、来年、英霊顕彰事業を行へるやう準備して参ります。
どうか宜しくお願ひ申し上げます。

能登半島地震復興への思ひ

さらに、能登半島地震の復興支援活動につきましても、何も出来ない状況に歯痒さを感じてをりますが、しっかりと石川神青の皆様とも連絡を密にして、全国に支援が必要な場合は速やかに皆様にお声掛けを致したく存じてをります。
また、各地区におきましては日頃より地震の備え等もしていただきますやうお願ひを申し上げます。

伝統は、若き力で未来へつなぐ

コロナ禍以降、社会と同様、斯界の環境は目まぐるしいスピードで変化してをります。
それは非常に便利な反面、斯界にとっては躊躇する場面も多々ございます。
しかし、大事な部分である根幹は変はらずに、多様化する社会に率先して対応していかなければなりません。
日本と云ふ国において皇室を仰ぎ、神々への祈りの日々を連綿と紡いで来た国振り、国の在りやうに、改めて心を致し、その美風を決して絶やすことのなきやう、祀職として奉仕を通じ、人々に説き明かすことを忘れてはなりません。
それが青年神職である我々の使命であるとも思ってをります。

「伝統は、若き力で未来へつなぐ」

全国3,000人の同志が同じ志を持ち、同じ方向を向き、ともに今出来る事に取り組んで参りませう。
どうぞ宜しくお願ひ申し上げます。

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