神道青年四国地区協議会設立30周年記念式典
悪天候にも負けず盛大に開催
未だ残暑厳しい令和7年9月4日午後3時より、高知県高知市のセリーズに於きまして、四国地区より会員25名の参集に加へ、台風の接近する悪天候にも関はらず御出席下さった多くの御来賓の御臨席を賜る中、神道青年四国地区協議会「設立30周年記念式典」が、厳粛かつ盛大に執り行はれました。

困難な時代と言へる現代においても
はじめに、神宮遥拝、国歌斉唱、敬神生活の綱領唱和が厳かに行はれ、続いて宮﨑祥悟会長より挨拶が述べられました。挨拶の中では創立時より地区の長い歴史を紡いでこられた先輩方に対しての畏敬の念と感謝が述べられると共に、青年会活動にとって困難な時代と言へる現代においても歩みを止めることなく邁進する決意が述べられました。
次いで、周年奉告祭並びに記念誌の発行等の、設立30周年の佳節に当たって執行された、また執行予定の記念事業についての説明がなされました。
加へて、御来賓として高知県神社庁庁長川村公彦様、神道青年全国協議会会長北方宏和様より、御丁重なる御祝辞を賜り、出席者一同、敬意と感謝の念をもって拝聴致しました。

歴代会長へ感謝状と記念品の贈呈
さらに、第10代会長吉野慶樣を始めとして、歴代会長に対してその御功績を称へて感謝状と記念品の贈呈が行はれました。
その後、全国の様々な方々から寄せられた祝電が披露され会場は一層祝賀の拍手に包まれました。

式典の結びとして
そして、式典の結びとして、『神道青年の歌』『美はしき山河』を全員で斉唱し、聖寿万歳を三唱して、厳粛な雰囲気のもと、盛会裡に閉式致しました。
また、式典終了後には、参列者全員で記念撮影が行はれ、皆様素晴らしき笑顔で写真に収まってをられました。
梅野光興先生による記念講演
さらにその後、記念講演会が開催され、開催の地である高知県の民族学の第一人者で、高知の土着信仰の専門家でもある梅野光興先生を講師としてお迎へし、「いざなぎ流と土佐の神祭」と題する御講演を賜りました。先生の御講話は、高知に伝はる伝承や説話だけでなく、先生自身が実際に足をお運びになり収集された貴重な体験談も交へた、高知の民俗学と土着信仰についてのまさに珠玉の講話であり、参加者一同、深い感銘を受けると共に知的興奮に目を輝かせてをられました。
講演後には、会員一同と川村庁長・北方会長・梅野先生を始めとした御来賓の皆様方と尊敬する先輩方の笑顔溢れる中、盛大に懇親会が開催されました。
参加会員にとっては、御来賓の皆様方の祝賀の気持ちと、先輩方の経験や考へに基づく激励に直接触れることが出来る貴重な機会となり、喜びもひとしおなると共に、青年神職としての誇りと責任を今一度認識させてもらへる有意義で実り多い懇親のひと時となりました。

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